苦手なもの
今週のお題「怖い話」
怖いものといえば高所。私は高所恐怖症。
高層ビルの展望室や観覧車など、何らかの壁に囲まれた場所ならまだ良い。特に怖いのが吊り橋や消防車のゴンドラなど、身体が空中に露出している状況だ。
・九重夢大吊橋 4分の1も進めず立ちすくみ、行って帰ってきた同行者の肩を借りて引き返す
・はしご車体験 親子でゴンドラに入るも、楽しむ息子達の横で遠くのショッピングモールの看板のみを見つめ終わるのをひたすら待つ
・祖谷のかずら橋 妻子を振り返らず、前だけを見て早足で渡りきる
・高千穂鉄道の鉄橋 鉄橋上での絶景見学・写真撮影タイムで、私一人だけ下を向いたまま景色を見られず
上記はほんの一例。
また、先日は旅番組での高所のシーンを見て震えるという経験も。
今までの経験から限度どこかなと考えてみた。どうやら木登りなど、飛び降りられる高さが限度のようだ。それ以上は震え上がる感覚に襲われる。
バンジーやスカイダイビングは1億円積まれても出来ないだろう。