傘といえば
今週のお題「傘」で思い浮かんだことは東京ヤクルトスワローズ。
野球好きの方はご存じかと思いますが、ヤクルトの応援には欠かせないのが傘です。ラッキー7に、東京音頭に合わせて傘を上下させるシーンを見たことある方も多いかと思います。
私は地方出身で現在も地方在住ですが、大学の4年間を東京で過ごしました。
大学生のとき、ヤクルト対近鉄の日本シリーズを野球好きの同級生4人と神宮球場で観戦
しました。レギュラーシーズンは幾度となく観戦していますが、日本シリーズは今のところこの1回のみです。
その試合でホームランボールが近くに飛んで来て捕れそうだったこと(捕れませんでしたが、当時のスポーツニュースに『ホームランボールを捕りに行く自身らしき姿』が映りました)、傘を持って皆で応援したことは、沢山ある東京お上りさん時代の出来事の中でも良い思い出です。
来週から無観客でプロ野球が開幕です。
早くコロナが終息して、球場がファンの歓声に包まれる日がくればいいなと思います。
伯父さん業
姪っ子が可愛い。
弟のところと妹のところに、それぞれひとりずつ。
今はLINEビデオ通話だが、おじさん鼻の下が伸びる伸びる。
自分には息子が二人。
娘はいないが、もし自分に娘がいたら「将来変な奴が『娘さんと結婚させてください』とか嫌だな」と思うだろう。
ということで
責任がないので、ただただ姪っ子が可愛い。
果たしていつまでおじさんに愛想を振りまいてくれるかな!?
街歩き好きなのに。。
今週のお題「外のことがわからない」
昨年の秋に転勤。
私は10月から、妻子は12月末から今の住まい。
子供達は3学期から今の学校に通い始めるも、コロナ休校。新しい学校のペースに慣れる前に中断された感があるようだ。
私は街歩きが好きで、近所にどんなお店・スポットがあるかを歩き回ることが好きだが、それも満足に出来ていない。
親子の楽しみ「電車やバスの1日乗車券を使って家から行けるところへ1日中散策する」、これもこちらに来てからは出来ぬまま。
日に日に暑くなり、散策に適した時期は外出自粛で終わってしまった。
秋には夫婦で近所を散策、親子で「バス・電車の1日」、出来るといいな。
普通って!?
ニュース等で、秋頃までのイベント中止が続々と報じられている。
思えば、昨秋は地元の神社の大祭で奉納山笠を運行。冬には公園での餅つき大会。大晦日は実家が檀家であるお寺で除夜の鐘撞き。
これらは今年は全て無しかもしれない。
新型コロナウイルスは昨年末に発生したと言われ、年明けから色々と報じられ始めた記憶がある。その時はこんな大きな影響があるとは思わなかった。
私はお祭りが大好き。特に地元のものには思い入れが非常に強い。お祭り、年中行事、地域の親睦。これらは育った環境などで人によって温度差が大きいことは承知している。
私の地元のお祭りは全国的に有名なものではは決してない。しかしその地域の人間にとっては大事なもので、誇りや思い入れは全国的に有名なお祭りと遜色ないと思っている。
お祭り自体の開催当番を務めることが何年かに一度で、それが今年の場合もあるだろう。
当事者として苦渋の決断を迫られた方々の心境を思うと、何ともいたたまれない気持ちになる。
一日も早い、今までの生活に近い日常が戻る日を望まずにはいられない。
沖縄旅行
今週のお題「好きなお店」
このフレーズを見て、パッと思い浮かんだことは『リピーターになる』ということ。
思いついたのは
沖縄プロデュースカマダ
https://www.arakakikamada.com/hps1.html
沖縄の自然を満喫出来るプログラム(SUP、シュノーケリング、やんばるの森リバートレッキングなど)
2度目の沖縄旅行時に初体験
以下は初体験(SUP/シュノーケリング)時の感想
一言で言えば、インストラクターの方の人柄が良い!
我が家の子供達はガッチリ心を掴まれていました。どちらかと言うとシャイな長男が途中からすっかり打ち解けており、親がびっくりするくらいでした。お調子者の次男はいわずもがな。子供達を楽しませるのが大変上手いなと思いました。
親としても、子供達が最高の笑顔で楽しむ姿を見るのが一番でした。私たち夫婦にとってもアクティビティとして楽しめ、二重の喜びがありました
翌年も3度目の沖縄旅行へ、そしてその時はリバートレッキング体験を。こちらも大満足。
コロナが落ち着いたらまた行きたいなと思う今日この頃。